北区議会 2021-09-01 09月13日-11号
国では、荒川流域の治水安全度向上を図るため、抜本的な対策として、総容量約五千百万立方メートルの調節池の整備を進めており、令和八年の出水期までに、荒川第二調節池下流部の囲繞堤、仕切堤、排水門、池内水路を整備し、既存の横堤を活用することで、段階的な効果の発現を目指しており、これにより、約一千二百万立方メートルの洪水調節容量を確保することが可能となると聞いております。
国では、荒川流域の治水安全度向上を図るため、抜本的な対策として、総容量約五千百万立方メートルの調節池の整備を進めており、令和八年の出水期までに、荒川第二調節池下流部の囲繞堤、仕切堤、排水門、池内水路を整備し、既存の横堤を活用することで、段階的な効果の発現を目指しており、これにより、約一千二百万立方メートルの洪水調節容量を確保することが可能となると聞いております。
引き続き、国や東京都の動向を注視するとともに、多摩川の治水安全度向上に向け多摩川沿いの自治体とも連携を図りながら、これまで以上に強く働きかけてまいります。 以上です。 ◎工藤 危機管理室長 私からは、三点について御答弁いたします。 まず、被災者生活再建支援法についてでございます。
区といたしましては、今後、国の動向に注視するとともに、多摩川沿いの自治体とも連携しまして、多摩川の治水安全度向上に向けた働きかけを国に行ってまいります。 以上でございます。 ◎関根 土木部長 私からは、土のうステーションについて二点お答えいたします。 まずは、土のうステーションの増設についてです。